仙台北法人会青年部会のメンバーが四ッ谷用水について学びました
2015/11/27
2015/11/27
2015/11/2
青葉区木町通一丁目、仙台市立木町通小学校の裏側(西側)の通りに晩翠亭いこい荘という旅館がある。なんでもミシュランジャポンに載ったそうです。
他の人から見ればうちもそうかもしれないが、 なんでこんなところに旅館があるのかあるのか不思議で仕方がなかった。
旅館などの立地は温泉などの観光地あるという一般的なイメージ。街なかでアクセスも便利ですが特に観光地が近くにあるわけではない。(でも見るものはたくさんありますよ)
ここだけではない、仙台市内でもなんでこんなところに旅館がと思うところはよくあります。
話は変わりますが、
白松がモナカの大学病院前店が白松がモナカの第一号店と聞いています。
ではなぜなぜこんな場所に始めたのか?
店名の通りすぐ近くには東北大学の付属病院(通称:大学病院)があり、
お見舞いに行く人がそこでモナカを買って持っていくということを見込んでということは
簡単に察しがつきます。
下の写真2枚は道路拡張前の白松がモナカ大学病院前店です。
おかちゃんさんのブログよりお借りしました。
詳しく白松がモナカの社長に尋ねたところ、戦後初めての店はやはり大学病院前店(現在より北にひとつずれたところ、北四番丁大衡町線の道路拡張のため現在の位置に移動)で、
それ以前は、同じ場所で下宿屋を購入して旅館として営んでいたそうです。
実は昔は、いこい荘 の近くに森末旅館がありました。ここは森公美子さんの実家でのちにホテルニューモリスエ、そしてホテルセントキャッスルと名前を変え現在ではマンションが建っています。
その他にも本田旅館(確か小学生の頃まであったと思います) や、
大盛館などの旅館が数軒ありました。
昔は交通の便が悪いく、遠方からの患者等は時間をかけてやってきて遅い時間に着き、その晩は病院の近くで泊まり次の日朝早く病院に向かう人が多かったということです。
2015/11/2
昨年入会させていただきまして2年目の参加になります。
この会は今年で21回目を迎え、昨年まで初代から会長であられました湯目会長が惜しくも亡くなられまして、ダゼンの田中さんが現在の会長となります。
もともとは、使い古した暖簾をただ捨てるのではなくどこかで供養してほしいということで大梅寺の住職が引き受けてくれたのがきっかけでした。
本日最初に暖簾感謝祭といたしまして蕃山の大梅寺にて暖簾の碑を前に副住職に読経をしていただきまして、会員らが御焼香をしました。
暖簾とは信用ということをあらためて心に刻み商売に邁進していきたいと思います。
大梅寺周辺の木々も色づきとても綺麗でした。
場所を江陽グランドホテルに移し総会と懇親会を行いました。
この会は歴史が古いだけでなく暖簾を将来大切に守っていく企業の方の参加の入会を歓迎しております。もちろん今年起業したという方も対象です。
これから地元を盛り上げるためにも入会される方歓迎です。
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