第58回全国推奨観光土産品審査会で”くるみゆべし”が入賞し、
熊谷屋のくるみゆべしが「特別審査優秀賞」をいただきました
2018/2/14
2018/2/14
第58回全国推奨観光土産品審査会で”くるみゆべし”が入賞し、
2018/1/29
2016/6/16
6月14日に東京の月島にてスタジオ収録があり、向かいました。
番組名は 東京MXの「未来展望」。
司会は長谷川豊アナと阿部哲子アナです。
少し前まで釈由美子さんがアシスタントをしていた番組です。
※番組紹介未来展望ホームページより
さまざまな業界で奮闘するトップリーダーや、革新者たち…
目まぐるしく変化する社会情勢の中、
いかなるビジョンを持ち、
どのように会社や事業の舵を取っていくのか?
老舗企業に根付く、伝統・文化・理念…
成長企業の挑戦・改革・新サービス…
事業を成功に導く鍵、事業成長と継続の秘訣を
長谷川豊と阿部哲子が紐解きます。
朝の8時半に仙台を出て新幹線で東京まで、途中池袋の宮城ふるさとプラザに挨拶して月島に向かいました。宮城ふるさとプラザでは熊谷屋の商品が購入できます。仙台から東京まで1時間半で行けちゃうんですね。
月島といえば言わずと知れたもんじゃ焼きが有名ですが、収録前に服を汚してはいけないとパスしました。
今回の会場はここです。
中に入って大阪の蒲鉾屋さん、大寅さんと一緒に打ち合わせ。市川社長はとてもいい方で一安心。
本番が始まってみなさんと会話するも緊張で口の中がからっから。
何とか最後まで終え、一段落。
でも緊張のあまり記憶が飛んであの話は言っただろうか、この話はちゃんと話しただろうかと不安になる。
何はともあれ無事収録完了しました。
この放送は7月11日(月)8:00~8:30に放送されます。
恥ずかしいですが、見ていただければ嬉しいです。
未来展望を観ました。鮫の練り切りに惚れました。形良し、色合い良し。特に、水色が、鮮やかで、爽やかで、とても素敵です。そして、鮫の生命力がこもっていて食べるとうんと元気が出そう、ですね。通販があれば、一年中注文してしまうでしょう。
2016/5/10
平成28年度 奉納の会が5月10日に行われました。
これは仙台藩祖伊達政宗公を祀る「仙台青葉まつり」に合わせて、
産業や工芸の奨励を行った公の偉業を偲び
感謝の意を表するために地場産品を公の御墓、瑞鳳殿に奉納するものです。
ここ数年はいつも天気が良いのですが、今年は朝から生憎の雨の中で執り行われました。
今年は「G7仙台財務大臣・中央銀行総裁会議」が控えており、意気込みも皆ひとしおです。
熊谷屋からは仙台駄菓子の箱詰を奉納させていただきました。
2016/5/10
宮城で先行公開の映画「殿、利息でござる!」を公開翌日の5月8日(日)に仙台フォーラムにて見てきました。
会場は朝から満員御礼で、その次の時間帯では舞台挨拶もあったようです。
仙台フォーラムは1999年に開館して、徐々に認知度も高まり今では「熊谷屋さんはどこらへんにあるの?」と聞かれるとフォーラムの斜め向かいと答えるだけでだいたいわかってくれるほどです。フォーラムさんのおかげで北鍛冶町も以前より老若男女多くの人が訪れるようになりました。
話は戻して
この映画は仙台市より北に位置する黒川郡の大和町は吉岡宿で実際あった話だそうです。
現在もその場所にある穀田屋さんのご先祖様が主人公になるのですが、
実はその右隣の酒屋さんが児玉商店さんで、先日吉岡神社の島田飴を作っているとブログに書いた兒玉(こだま)さんのお店なのです。
映画には地元の方が多数エキストラで出演しており、その中に児玉さんも参加しているとのことで、映画を見にいきました。それがなくても地元映画ですし内容も面白そうですし、キャストも宮城にゆかりのある人でしかも豪華な役者さんがずらっと出演していたのでとても興味深く思っていました。
阿部サダヲさんが主演なのですでに面白い映画という頭で見ていたんですが、
まさか涙が出るくらい感動するシーンがあるとは思いもしませんでした。
結局、エキストラの中から児玉さんは見つけられませんでしたし、セリフもあったという本間ちゃん(本間秋彦氏)も全然わかりませんでした。
「肝煎」(きもいり)、「大肝煎」(おおきもいり)という言葉を初めて知りました。
約2時間という時間は面白くてあっという間に過ぎてしまいましたが、充分楽しめました。
また吉岡に行ってゆかりのある場所をあらためて訪ねてみたいです。
とてもオススメの映画なので皆さん見てはいかがでしょうか。
そして是非吉岡宿を訪れてみてください。
吉岡宿はここです
2016/5/2
4月22日(金)に東日本放送KHBの「スーパーJチャンネルみやぎ」内で熊谷屋の上生菓子を紹介していただきました。
内容といたしましてはむすび丸やイクスカのすすめちゃん等かわいい生菓子を紹介するとのことでした。
そしてなんとこれは生放送の中継だったのです。
中継で来られたアナウンサーはこちらもかわいい森遥香アナ。
Jチャンネルの全国版が終わりローカル版が18:15から始まるので、
スタッフはその2時間も前の16時から来て準備やリハーサルをしていました。
17時頃からは私も含めリハーサルを開始、細かい動きやカメラ回しなど何度もチェックしていました。
実際放送されたのは18:22から約3分間ほどでしたが、それまでの準備に要した時間は約2時間半。
たった3分間のためにに2時間半はすごいですよね。普段何気なくテレビを見ていますが準備にものすごく時間と手間がかかっていたのですね、関心しました。
むすび丸を試食
サメも紹介してもらいました。
2015/4/3
イクスカ
icsca(イクスカ)とは仙台市のバスや地下鉄に利用するICカードのことです。
そのイクスカカードのイメージキャラクターに
伊達家の竹に雀のスズメがデザイン(菅野麻衣子氏デザイン)が描かれています。
この度イクスカカードのキャンペーンとして2015年3月20日〜5月20日まで仙台市の地下鉄沿線等の店舗などでさまざまなサービスや特典などが行われます。
熊谷屋にも交通局から何か協賛等できないかとお話があり、
何かサービスするだけでもいいのかなとも考えましたが、
ふと担当者との打ち合わせの直前に思いつき
急いでスズメのキャラクターの生菓子の試作品を作ってみました。
そしたら意外と自分でもうまくできたので担当者さんに見せるととても喜んでくれました。
そして即、スズメの生菓子を期間中販売することが決まりました。
しかしながら実際キャンペーン期間に入りスズメちゃんを作ってみると思ったよりもなかなか難しい。
とても大変なものを引き受けてしまったと内心後悔しました。
また、お客様にもお一人様3個までとあらかじめ制限したにもかかわらず
生産が追いつかないため午後には欠品してしまい皆様にはご迷惑をおかけしています。
ですが、スズメちゃんを作っているうちに少しずつ手際をよくしていき、だんだんとより早くよりうまくより可愛く仕上げることができるようになりました。
キャラクターをデザインした菅野麻衣子さんも買いに来てくれました!
5月20日まで一生懸命頑張りますのでよろしくお願いします。
【おまけ画像】
まん丸卵があったとさ
髪の毛?生えてモヒカンに
ウルトラマンかな?
コケシかな?
あっ、くちばし付けて鳥さんだ!
ホッペをつけたら
あっと言う間にイクスカのかわいいスズメちゃんだ!
(実際はあっと言う間ではない)
2015/1/13
先日1月13日にミヤギテレビの「Oh!バンデス」に熊谷屋が出させていただきました。
毎週火曜日にやっている大人の社会科見学というコーナーでレポーターの渡辺さんがいろんなところに出かけ大人目線での物事に疑問を持ち質問したりするという内容です。
その中でいくつか問題を出題しながらいろんなことを知ってもらうという流れです。
番組放送後、たいへん反響があり嬉しいかぎりです。
見てくださった皆さんありがとうございました。
こんばんは、吾妻蒼遥です。
4月に仙台に参ります。実は私の夫(亀井秀行)が絵描きで、仙台藤崎デパートにて4月16日~22日まで個展をさせて頂きます。その折に瑞巌寺の臥龍梅も出展いたします。
仙台での個展は初めて、知り合いがほとんどおりません。
是非とお出で頂けたら嬉しいです。私は会場に毎日おります。
よろしくお願いいたします。
案内状出来ましたら、お送りしてもよろしいでしょうか?
2014/5/1
タイのテレビ局の取材を受けました。
海外メディアからの取材は初めてです。
この取材の番組はレポーター役が旅をしながら体験を交えてその土地の素晴らしさを視聴者に伝えるという内容です。
タイからの取材班はレポーター役の旅人1人、カメラマン1人、カメラマン&アシスタント1人の3名でした。
さらに通訳のコーディネーターの方1人、仙台市経済局の国際観光部の方1人、近畿日本ツーリストの方1人の3名。
タイの一行は取材当日仙台空港に着いたばかりで先に亘理は山元町のイチゴ農園などを取材してきたあとでこちらには夕方4時頃に到着しました。
レポーター役の方はタイで有名な俳優さんだそうで、レイ・マクドナルドさんという方です。
彼のレポートした映像がアップされているページはこちらです。「第1回アジア旅番組国際グランプリ」でグランプリ賞(北海道知事賞)をとった作品です。
(クリックするとアジア旅番組国際グランプリのサイトになります)
旅をしているという設定なので彼はリュックを背負ってお店にやってきます。
(暗くてわかりづらいですが左側がカメラマンで表から歩いて入ってくるところを撮っています。ちなみに手前の人は通訳の方です)
一方的に彼がどんどんレポートを進めていくという形なのでとくに私との絡みはあまりなかったです。話しているタイ語はさっぱりわかりませんでした(笑)
一通り店内での撮影が終わり、今度は工場に移動して駄菓子造りの体験です。
まずは白衣と帽子をかぶるところから撮影開始。(そこから撮るんだぁ)
いろいろしゃべりながら白衣を着て、帽子は斜めにヒップホップ調にかぶって、「どうだい?似合ってる?」という顔をしてこっちを向いてきました。(笑)
体験してもらったのは小荒ねじり造りのねじる作業。これは見た目よりけっこう難しいんですよ。
造りたては柔らかいので直接手でねじると力ですぐにくずれてしまいます。ですので布に巻いて微妙な力加減でねじっていくのです。
最後はみんなで記念写真を撮らせてもらいました。
※ちなみにこの映像は日本では流れません
2014/1/21
宮城県工業高等学校、インテリア科卒業制作展示会に行ってまいりました。
以前より学校の方から「熊谷屋」さんのデザインを卒業制作として作らせていただいてもよろしいでしょうか?という申請のお手紙と、
今度卒業制作したデザインを展示しますという案内のお手紙をいただいておりました。
案内のお手紙には白黒で一部のデザインが表示されていましたが、それからは色などの情報がわからず正直地味なデザインだという印象を受けていました。
しかしながらせっかく作ってくださったのだからと、展示会期間中に一目は見ようと会場に足を運びました。
場所はサンモール一番町から南町通に出て向いニッセイ仙台ビル1Fにある東北工業大学一番町ロビーです。
仙台の人は元サイカワ向かいといえばだいたい場所はわかることでしょう。
それほど広いスペースではありませんでしたが、その中に熊谷屋をデザインしたものが展示されていました。
それらを見て驚きと感動を覚えました。
地味どころか新しいのに懐かしい、そしてかわいらしいデザイン。
2種類の手提げ袋がありましたがどちらもよい。
新しいものと伝統、そして受け入れやすさを取り込んだ素晴らしいデザイン。
こんなデザインしてくださった生徒さんに感謝です。
ありがとうございます。
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