内宮を参拝したあとは「おかげ横丁」へ行かなければ。
宇治橋を渡って入り口に戻り、右側へ進むと「おはらい町」がある。
おはらい町を進み真ん中くらいで曲がるとおかげ横丁になります。
おはらい町の入り口にはもう人がいっぱいです。
ゴールデンウィーク中のせいかものすごい人でした。
ここは古めかしい建物が並び、お土産屋や飲食店、屋台などがひしめき合っていています。
観光地なのにやたら真珠屋さんがあるなぁと思ったら、真珠が特産でしたね。他に伊勢海老や松坂牛なども提供しているところもありました。
岐阜の高山を思い出させる風景です。
行ったことないですが…。
これがかの有名な赤福本店です。
この赤福本店の向かいの通りが
おかげ横丁になります。
お伊勢さん菓子博のマスコットキャラの「いせわんこ」がちょうどいました。
なんで犬?と思われますが、お伊勢さん参りにはるばる遠くから多くの人が来ますが、病気や身体の不自由で行けない人が身代わりとして犬に託しお参りをしてもらっていたところから由来しているそうです。
↑この奥がおかげ横丁になります。
奥へ進むと、まるで縁日の屋台のようです。
実演のべっこう飴もやっていました。
さらに奥へ進むと神社のような建物があり、
そこで宝くじが売られていました。
太鼓櫓では定期的に和太鼓の演奏がされます。
ここはお土産だけじゃなく、食べ歩いたり、建物を見たり、体験したり、まさにテーマパークでした。
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