平成30年11月15日、仙台駅の駅ビルのエスパル地下の「おみやげ館」が「おみやげ通り」としてリニューアルオープンしました。実に20年ぶりの改装だそうです。
こちらは11月14日のプレオープンの様子。多くのメディアが取材に来ていました。
リニューアルされて以前より明るく通路が広くなりました。
今まであった各店舗もリニューアルして場所も移動しました。
熊谷屋は以前通路側だったのが内側に移動して、センター通路に面していて全体から仙石線改札口よりになります。
以前は赤と黒が基調だった熊谷屋のショーケースは、この度明るく和をイメージした無垢のデザインに変わりました。
またケースの腰回り(足元)には上品な和を表現した麻の葉の組子(くみこ)をあしらいました。
この度施工していただいた石黒建築の石黒社長とシー・エス・プランニングの松川社長からお花をいただき、ありがとうございます。
それからなんといっても今回新たにコーナーに設置したクリアショーケース。
現在ボックス状のケースの中にはサンタクロースとトナカイとツリーの練り切り菓子3種がディスプレイされていますが、季節などによって色々変化する予定です。
お気づきでしょうか?実はエスパル店でも生菓子を(一部ですが)扱えるようになりました。
今後もお客様に喜んでいただけるようサービスを充実し、創意工夫をしていきますので、これからも熊谷屋エスパル店をよろしくお願いします。
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