第3回仙台自分づくり教育アワードが8月10日エレクトロンホールで行われ、功労者の事業所への表彰を受けに行ってきました。
お盆の非常に忙しい中、また天候の不安定な中向かうと、急激な土砂降りになり、すぐ近くなのにもかかわらず車に乗って向かうも、今度は駐車場がどこも満車で入れず、結局会場から離れたところに車を駐める羽目になってしまいました。
来賓の中には郡仙台市長を始め各関係者が並び、その中に仙台青年会議所の理事長代理として青木君がいました。
表彰は代表6名で賞状を壇上で受け取り、その中には卸町の会として石井君がいました。(向かって左端)
表彰式の後は事例紹介として
仙台市立三条中学校と同じく荒巻小学校および通町小学校の小中9年間通した自分づくりの事例や、
仙台市立仙台商業高等学校とサイダーで有名なトレボンさんとの共同商品開発した「仙臺サイダー」について、
当会長である山口哲男氏によるコーディネートで紹介されました。
文部科学省初等中等教育局児童生徒課調査官の長田氏の講評
(スライドの左下に私写ってました)
仙台市では各地域の小学校中学校と連携して弟子入り体験や職場体験などを子供達にさせることによって、将来の仕事への興味を持たせたり、仕事選択の参考またはよき経験となるようにし、就業率を高めていこうという狙いがあります。
熊谷屋でも木町通小学校の弟子入り体験と仙台市立第二中学校の職場体験を受け入れています。(この2校に限らさせていただいていますが)
これから将来仙台市の地域活性化か今の子供達にかかっています。また優秀な人材が地元で活躍していって欲しいです。
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