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へくり沢 地形(2)

2013/10/16

姥ヶ崎
土橋の北側、へくり沢沿いに姥ヶ崎という地名がある。
これは前回話した十二軒丁の辺りのへくり沢に突き出した地形のことを言う。
名前の由来で姥が歩くのに困難なところという意味でつけられたのか?
一方、大崎八幡宮の別当寺であった龍宝寺の敷地内には有巴ヶ崎神社がある。
これは「うばがさき神社」と読むそうだ。
写真ではわかりづらいが「有巴崎正一位稲荷大明神」とある。

へくり沢は地域によって呼び名が違う。蟹子沢とか巴沢とか土橋沢とか。

土橋沢は土橋周辺のことを言うのだろう、蟹子沢はおそらく小さい沢蟹がたくさん獲れたのではないだろうか。
巴沢…、巴(ともえ)というのは渦を巻いているような様をさしているのか、とするとへくり沢は普段は水量が少ないが雨が降った時は水かさが増え渦を巻いていたので、そこから来たのではないか。
実は巴は「へくり」と読むのだそうだ。もともと巴沢(へくり沢)が読み間違って巴沢(ともえ沢)となったのでは?
いろんな説が考えられる。
話は戻って、十二軒丁のあたりは有巴沢町とか姥ヶ崎町とも呼ばれた。つまり姥ヶ崎はもとは有巴ヶ崎だった?巴(へくり)からきた地名。(当て字か?)
有巴ヶ崎神社ももともとこのあたりにあったのかもしれない。
こう考えるとなんだが納得がいくような気がする。


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