仙台人が仙台を好きになるブログ(熊谷屋ブログ 駄菓子屋さんです。)

2014年5月のアーカイブ

平成26年度 奉納の会(瑞鳳殿)

2014/5/12

瑞鳳殿は伊達政宗公の眠る墓所です。





5月17日18日の仙台青葉まつり開催にさきがけ、瑞鳳殿で
5月9日「奉納の会」が開催されました。
地場産業発展の礎を築いた仙台藩祖 伊達政宗公の御霊にあやかり
地場産品生産者らが集い、藩祖政宗公に自社製品を奉納し
感謝とともに今後の発展を祈念するものです。

当日は青空のもと行われ39社が参加しました。
奉納は仙台伊達家第18代当主伊達泰宗氏ほか来賓の方の拝礼の後、2社ずつ順番に執り行われました。
奉納の際ご開帳された政宗公の本像を拝見すると何か身の引き締まる思いになります。


 



一通り終えたところで雨がポツポツと降ってきました。
早々に記念写真をとり一切を終了することができました。


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へくり沢事業報告

2014/5/9

5回の作製作業を経て、ついに完成したへくり沢の模型。
3月29日に内々でお披露目会が行われました。
マップテクノの安斎さんと
作製に携わった有志のみなさんが集まり、完成した地図を近くから、もしくは全体的に、はたまた広瀬川から山側からといろいろな角度で眺めてはここはどうだと議論をしたり説明をしたり話が大変盛り上がりました。


 


 


現段階では完成したもののまだ仕上げが残っている状態でこのあとこの上からニスを塗ったり、橋を(立体的に)かけたりされます。ここから先はマップテクノさんにお任せですが。




そして4月26日には柏木市民センターにて事業報告会が行なわれました。
まずは岡崎修子館長さんがご挨拶と昨年の9月より開始されたへくり沢事業の報告がなされました。
第一回目の仙台市博物館市史編纂室長の菅野正道氏の講座から~東北文化学園大学準教授八十川淳氏~東京スリバチ学会会長の皆川典久氏の現地調査までを説明。

マップテクノさんや有志のみなさんの他にも興味がある方が参加し、またみちのく博物学団の方2名がオブザーバーとして参加。

そして東北大学の地学ゼミナールの学生さん二人が彼らの観点からスライド(自分たちでへくり沢をあるいて撮った写真)を交えてへくり沢について説明や見解を述べてくれました。


 




河川争奪など学生ならではの見解なども聞けてとても興味深かったです。
・八幡小学校の裏辺りは昔深い沢だったが現在ではまったく形跡がわからない(実はこれは戦後の瓦礫処理で埋め立てられたため高低差が無くなった)
・へくり沢なんて知らなければ存在自体気づくことはむずかしいだろう。
・春日神社辺りでは沢は浅く下流に行くほど深くなるのは上町段丘の地層が硬いものだったからではないか。
・実際の歴史を知ることもおもしろいが、自分なりに仮説を立てて想像するのもおもしろいと思う。だから合っているか間違っているかの前にそれがたのしいのだと。

特に最後の考え方が共感を覚えました。まさにその通りだと思います。楽しさはそこにあると思います。
へくり沢の河口


橋が架けられました。


今年度の事業は本当のへくり沢のジオラマを造ります。
今野喜一さんの描いた「昭和15年頃の春日神社周辺の様子」(春日神社境内に設置)をもとに本物のジオラマを作製いていきます。興味のある方は柏木市民センターへお問合せください。


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石巻被災地訪問

2014/5/7

石巻訪問事業

私は仙台北法人会の青年部会に所属していまして、その中で復興支援委員会による『被災地(石巻・女川)訪問・交流事業』に参加して現状を視察してきました。

3月の8日9日の二日間でちょうど3.11に奇しくも近い日程で行くことができました。参加人数は16名ほどで、天気は2日間とも晴天に恵まれました。

1時に仙台を出発し2時過ぎ、初めは宮城エキスプレス(株)様を訪れました。
ここは石巻市で三番目に津波避難ビルの認定を受けた建物で建物内には震災に関連する写真や新聞記事などが展示されている階があり、それらを見ながら宮城エキスプレスの方にお話を伺いました。避難ビルというだけあってヘリポートも設置されていました。
宮城エキスプレス(株)外観


石巻日日新聞社の壁新聞


小学生の手作りマップ


 


宇都宮光博常務より説明を受ける


ヘリポート



次に向かったのが石巻ルネッサンス館。ここで石巻法人会青年部会メンバーと意見交換会。
石巻法人会青年部会メンバーの(株)ノーズジャパンツアーズの山田様からスライドを交えた体験談を聞き、津波の際の状況、社員への指示、そして会社が現在に至るまでの苦労をお話ししていただきました。


会社という側面から震災について話を聞き、生々しい話もあり改めて今までメディアで知り得た苦労とはまた違うものを知ることができました。



その夜は石巻法人会青年部会さんと懇親会を開き石巻の現状、仙台市内の現状、そして我々がやれることなど意見交換をしながら、いろいろ問題を抱えている中で彼らは悲観的にならず前向きに生きていることよくわかりました。


翌日二日目は石巻法人会青年部会会員である(株)松弘堂の松本様に石巻〜女川で被害の大きかったところを案内してもらいました。
まちなか復興マルシェから出発し、すぐ裏手にある日和山に登りそこから眼下に見える石巻の街の状態を確認しました。



日和山の裏側と違い山より海側の地域は被害が激しい、裏側は日和山のおかげである程度津波の威力が半減したのだろう。


 



その後女川に移動。
高台にある女川町地域医療センターにから女川の街を望む。
メディアで何度もこの場所からの映像が流れ知る人も多いでしょう。
実際津波は海抜16mにあるこの医療センターの1階まで押し寄せたそうです。


 


 



瓦礫ほとんど撤去が完了した今でもこうして土台ごと横倒しになった建物はいくつか残っていました。3年経った今でも復興はまったく進んでいないという状況でした。

再び石巻に戻り松本様 が取りまとめをしている(社)石巻元気復興センターの事務所に場所を移し震災当時のお話や石巻の街の復興のために尽力しているお話を聞きました。



その中で石巻元気復興センターでは地元の企業を巻き込んで商品販路拡大してきて、復興マルシェはもちろんインターネットからも購入できます。
http://ishinomakinet.com/genki/
我々も復興マルシェでお土産を購入し石巻にお金を落としてきました。
また今回参加できなかった仙台北法人会の会員にも事前に注文を取り購入してもらいました。



これからもわれわれにできることを考えていきたいと思います。
仙台北法人会青年部会では震災孤児のための募金活動を行なっております。街で我々の募金活動を見かけた際はぜひご協力くださるようお願いします。



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地域の地図模型(宮城野区)

2014/5/6

「あなたのオモイ
それぞれのカタチ」という震災復興交流事業が3月1日から9日間、宮城野区文化センターでありましたので行ってきました。
震災復興についてまちづくりについて考えるというものですが、その一環としてその地域の地図模型も展示されていました。

今回の目的は榴ヶ岡と原町周囲の地形模型を見ることでした。
その時柏木市民センターでも似たようなのを製作していたので参考までに見に行きました。
大きさは柏木市民センターで製作しているものの1.5倍くらいで
思ったより起伏に飛んだ地形でした。
榴ヶ岡(丘)というくらいですから当然かもしれませんね。
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地図は柏木市民センターと同じく昭和33年地形図をもとに製作されていました。
尺度は3000分の1。
等高線の間隔は1m。←ここは柏木市民センターで使用した地図はは2mですね。
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これもマップテクノ仙台さん指導なので同じような感じで作られています。
ただ等高線の間隔が1mなのでサイズが大きいのでしょう。

そこで配られたチラシに地図の楽しみ方が書いてあったので紹介します。

☆場所を見つけてみましょう!
①仙台駅(懐かしい、列車のターンテーブル(転車台)が残っています!)
②丸光デパート(現在の「さくら野百貨店」までの変遷は、全部言えますか?)
③X橋(その遺構としての価値が、現在高まりつつあります!)
④キリンビール工場(テニスクラブなどの名残は、現在も残っていますが…)
⑤三島学園(現在は虹の丘に移転)
⑥仙台赤十字病院(現在は南目館に移転)
⑦宮城県自動車運転者試験場(現在は、七北田に移転)
⑨仙台精密材料研究所(他にも、製紙工場や研究所が集まっていたようです!)
⑩榴ヶ岡遊園地(遊覧電車の軌道が記されていますが、正式名称は?)

その他にも☆地形を感じてみましょう!ということで立体地図模型から感じ取られる今と異なる地形のポイントなども記されていました。

事業イベント開催中は他にも別な事業で作製された立体地図模型が展示されていました。
『江戸時代に描かれた「野初絵図」の山並みを再現!』
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「岩切城跡地形図」
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榴ヶ岡周辺ジオラマの模型は普段でも展示してあるということらしいので時間のある方は見てみると面白いでしょう。
※展示されているかは事前に宮城野区文化センターに確認してから行ってください。


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タイから遥々と

2014/5/1

タイのテレビ局の取材を受けました。
海外メディアからの取材は初めてです。

この取材の番組はレポーター役が旅をしながら体験を交えてその土地の素晴らしさを視聴者に伝えるという内容です。
タイからの取材班はレポーター役の旅人1人、カメラマン1人、カメラマン&アシスタント1人の3名でした。
さらに通訳のコーディネーターの方1人、仙台市経済局の国際観光部の方1人、近畿日本ツーリストの方1人の3名。

タイの一行は取材当日仙台空港に着いたばかりで先に亘理は山元町のイチゴ農園などを取材してきたあとでこちらには夕方4時頃に到着しました。

レポーター役の方はタイで有名な俳優さんだそうで、レイ・マクドナルドさんという方です。
彼のレポートした映像がアップされているページはこちらです。「第1回アジア旅番組国際グランプリ」でグランプリ賞(北海道知事賞)をとった作品です。
(クリックするとアジア旅番組国際グランプリのサイトになります)
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旅をしているという設定なので彼はリュックを背負ってお店にやってきます。
(暗くてわかりづらいですが左側がカメラマンで表から歩いて入ってくるところを撮っています。ちなみに手前の人は通訳の方です)
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一方的に彼がどんどんレポートを進めていくという形なのでとくに私との絡みはあまりなかったです。話しているタイ語はさっぱりわかりませんでした(笑)

一通り店内での撮影が終わり、今度は工場に移動して駄菓子造りの体験です。
まずは白衣と帽子をかぶるところから撮影開始。(そこから撮るんだぁ)
いろいろしゃべりながら白衣を着て、帽子は斜めにヒップホップ調にかぶって、「どうだい?似合ってる?」という顔をしてこっちを向いてきました。(笑)

体験してもらったのは小荒ねじり造りのねじる作業。これは見た目よりけっこう難しいんですよ。
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造りたては柔らかいので直接手でねじると力ですぐにくずれてしまいます。ですので布に巻いて微妙な力加減でねじっていくのです。

職人の手さばきをまねながらなんとか形を作っていました。
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最後はみんなで記念写真を撮らせてもらいました。
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※ちなみにこの映像は日本では流れません

 


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