仙台人が仙台を好きになるブログ(熊谷屋ブログ 駄菓子屋さんです。)

カテゴリ:学校

小学生の弟子入り体験

2016/11/24

木町通小学校、2回目の弟子入り体験です。
1回目は仙台駄菓子造りで、今回は生菓子を作りました。
季節的にクリスマスをモチーフにした形です。
色をぼかしたり、あんこを包んだり一生懸命そして丁寧に作業をしていました。

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ゆっくりやればそんなに難しいものではないんです。いや教え方がうますぎるのか(笑)
ただきれいに同じ形を早く作るのが難しいのです。
できたものは
サンタクロース、トナカイ、柊、クリスマスツリー。
どの子も上手にできましたよ!

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真ん中は私です(笑)


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「雪月花」小学生たちが日本の心学びました

2016/11/23

一般社団法人泉青年会議所主催で
『「雪月花」~伝統的な日本文化を体験しよう~』と題し
小学生4〜6年生を対象とした事業が11月23日の祝日に行われました。
場所は泉社会福祉センターで子供たちは俳句と茶道、そして和菓子作りを通じて日本文化と四季を体験しました。

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菓子作りは調理室を使い、全48名を3グループに分け16名ずつ入れ替わりで30分くらいの時間で体験しました。

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30分という時間が初めてだったのでどのくらいのことができるのかがわからなく、子供達には時間に対して難しい作業だったみたいで、もっと簡単な作業にすればよかったと反省しました。
とにかく慌ただしい、30分といっても入れ替わりなので入室して上着脱いで荷物置いてエプロンして手を洗っただけでもかなりの時間を要しました。
それなので実際作る時間はものすごく短くなってしまったのです。
きちんと伝わっただろうか?楽しんでもらえただろうかが心配でした。

一通り終わり最後に本会場でみんなで抹茶をたてて、今日作ったお菓子を食べました。
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最後帰り際に子供たちから「先生ありがとうございました!」と声をかけられると、なんだかホッとしました。


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かわいい弟子入り体験

2016/11/3

今年も木町通小学校の5年生の児童達が熊谷屋に弟子入り体験をしに来ました。
10月と11月の1回ずつ計2回、10時から12時までの午前中に行います。

1回目は駄菓子作りのお手伝いを体験しました。
その日は千歳飴を作っていました。
さすがに煮詰めた飴は熱いので工場の人が作業し、子供達は説明を聞きながら見入っていました。

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長く伸ばした飴をコロコロ転がし形を整えます。うまくできたかな?

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オリンピック バドミントン金メダルは伊達の精神で勝ち取った!

2016/8/27

2016年、リオオリンピックのバドミントンダブルスで見事金メダルを獲得したタカマツペア、おめでとうございます。

高橋選手と松友選手といえば仙台市にある聖ウルスラ学院英知高等学校出身ですが、
その一本杉キャンパスの敷地はもともと伊達伯爵家邸宅がありその建物を最初使用していました。
伊達家とゆかりがあるということもあり今も授業で、伊達藩作法を学んでいるそうです。



その伊達家伯爵家邸宅について書きます。

もともと家臣佐々氏のもので、最後の第14代伊達藩主 (30代当主)伊達宗基が版籍奉還以後仙台城より移住する際に
家臣佐々氏の下屋敷を買収したものです。
聖ウルスラ学院て使用していた建物は
その後、邦宗が明治38年(1905)に建て替えたものです。
ちなみに宗基は慶邦の四男ですが、
同じく慶邦の七男31代当主邦宗は養種園を敷地内に開き(現在若林区役所の敷地南側)昭和の終わりまでありました。現在は農業園芸センターへ移転しています。私も幼い頃親に連れられてチューリップを見に行った記憶があります。

建て替えられた屋敷の設計は山添喜三郎によるもので、山添喜三郎という人物は新潟出身の船大工で初めて欧米に渡り西洋建築を習得し、明治5年に開催されたウィーン万博博覧会の日本建築の設計監督を任されたました。 他に三居沢発電所の建物やや登米尋常小学校なども手がけたというすごい方です。

伊達家伯爵邸の建築資材は樹齢200年以上の上質の杉材が用いられ重厚な造りとなっています。
昭和22年、昭和天皇の行幸の際に宿泊所となり、一時知事公館ともなりました。
聖ウルスラ学院の施設として使われるようになったのは昭和58年になってからです。

その後仙台市に寄付され、
現在その建物は旧伊達邸として茂庭の鐘景閣に解体復元され、今もなお見ることができます。

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楽学プロジェクト2016

2016/8/7

今年で3年目となった楽学プロジェクトの講師、7月28日29日に行われたうち初日の午後に「和菓子の仕事」として講師を務めさせていただきました。

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毎年様々な生徒が参加しますのですが、
今年の参加者はみんな真面目?どちらかというと静かな感じでした。
そのせいか作業もたんたんと行ない、昨年より早く終わってしまいそうなペースでした。
昨年がかなりオーバーしたので逆に今年はちょうどいい感じの時間でしたかね。


講座は和菓子の仕事ということですが、
せっかくですので最初に仙台駄菓子の歴史についてお話しさせていただきました。
パワーポイントを使って写真やイラストを見せて説明しました。

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次に普段仕事で使ってる道具の説明と、
その道具を使っていくつかお菓子を作ってみせました。

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それから今日作る練り切り菓子の作り方のレクチャー。
昨年からあんこを包む作業をさせていますが、みんな上手にできていました。

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最後にみんなでお抹茶を点てて、抹茶をいただきながら総括として、質問などを受けました。

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感謝状をもらいお礼の言葉もいただき、
終了したところで、
一人の女の子が名刺を持って私のところへ近づいてきました。
何の営業だろう?と思いながら名刺を受け取ると、
「あのぉ…、これ父の名刺です。」

見ると、なんと同級生の名前が!
つまり高校の時の友達の娘さんだったのです。
ものすごくびっくりしました。
その娘に「とても勉強になりました。」と言われ、私も嬉しかったです。


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小学生の弟子入り体験 お菓子作りをしました

2015/11/30

今年で受け入れ5年目となりました。
10月末と11月末の2回にわたり弟子入り体験をするのですが、今日は2回目。女の子二人と男の子一人の計3人。

最初に自分で生菓子のイメージデザインを描いてもらいました。

そして今年は4種類の形に挑戦してもらい、最後に自由にデザインしたものを一つ作りました。

最初はあんこを包むのに悪戦苦闘していましたが、最後の方にはだいぶ上手に包めるようになりました。




作る順番としてはトナカイから始まり、むすび丸、すずめちゃん、サンタクロースと順を追って作っていきました。
下の写真は私が作ったものです。







みんななかなか上手にできました。
オリジナル作品もgood!
1列ごとに各一人ひとりの作品です!



今年の子たちの特徴はやたらと試食をしたがるという点でしょうか。約1名、あんこの切れ端をパクパク喜んで食べてました。(笑)
これも小学生らしくていいですね!和みます。


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楽学プロジェクト2015 和菓子の仕事

2015/8/22

今年で2年目の参加となる楽学プロジェクト、和菓子作りの講座が7月30日に行われました。

7月の終わりはもっとも蒸し暑い日かもしれませんね。
開会式が木町通小学校の体育館で行われましたが児童・生徒、スタッフの先生方、講師達などなど合わせて大勢の人たちが一堂に集まり一段と室内の温度も高く感じられます。



昨年は木町通小学校の調理室を借りて行いましたが、ひどく暑い日でエアコンも無くなかなか苦労いたしました。
ですが今年は木町通市民センターの調理室を使用することになったのでエアコンの効く涼しい環境で行うことができました。




楽学プロジェクトの参加者は仙台市内の小・中学生ですが、この講座の対象者は中学生となります。
参加人数は20名のところ欠席3名で17名。

今回は仙台駄菓子の歴史の説明をするのにPowerPointを使ってプロジェクターで見せながら行いました。
PowerPointは自分で作成用意したのですが、作るのは初めてでした。前日にあれこれやり方を調べながら手書きのイラストと写真で構成してなんとか出来上がりましたが、意外と良い感じに仕上がりました。


口頭だけではなくイラストや写真を交えて説明する方が伝わりやすいようでした。

説明の後はこれからが本番でお菓子作りに入ります。作ってもらうのは3つ。
まずは普段使っている道具の説明で、こんな道具でこんな使い方があるんだよと実演していくつか和菓子を作り見せました。
そのあとに実際みんなが作る作品の作り方をゆっくり丁寧に実演しながら説明してから、作業に入りました。




まずはひまわり。
一番簡単かなと思ったのですが意外とみんな苦戦していました。ヘラで花びらを作るのが難しかったようです。思わぬところで時間がかかってしまいまして、まだ2つあるのに大丈夫だろうかと心配になりました。



次に作ったのが川辺の蛍。
青い寒天の川に黄色い羊羹で蛍の光を表現、蛍は胡麻です。
作った和菓子を各々写メに撮ったりして楽しんでいました。中には茶道部の子がいて袱紗を持ってきてその上に載せて撮っていました。


そのあとは逆に思ったより簡単だったようでなんとか予定通りの時間で収まりそうでした。







最後にお抹茶を自分でたててお菓子た一緒にいただきました。
お菓子は今日作ったものと言いたいところですが、せっかく上手に作れたのでお家の人にも見せていただきたいから、別に用意した仙台駄菓子を食べました。








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仙台駄菓子のお話と和菓子作りの講座(柏木市民センター)

2015/7/27

7月24日に柏木市民センター主催で
小学生を対象に和菓子作りの講座を開催しました。

今回、市民センターでの講座はもとより小学生を相手に和菓子作りを教えるのは初めてでした。
市民センターで希望者を募ったところに告示と同時に殺到し、定員20名のところ3倍の60名ほどの応募があったそうです。
それでも3名増員の計23名でやることになったのですが、困ったのが1年生から5年生まで幅広い学年層です。
つまり手先のレベルが違いすぎるのにどう対応して良いか悩みました。

というのも最初の考えでは低学年は材料に触れるだけでも楽しいんじゃないか?あとは適当に自分の好きなようにまるで粘土細工のように作ればそれでいいと思っていました。
しかし、やはり作るからには下手なりにもちゃんとした形に最終的になった方が絶対に喜ぶだろう考えました。

そうは言っても難しいので、ある程度途中まで成型したものを低学年には特別に用意することで対応することにしました。

開催場所は当然、柏木市民センターですが調理室などはないので会議室でテーブルを並べてやる予定にしていました。面倒ではありますが手洗いなどその都度部屋の外の水道でやってもらう予定でした。

しかしながら開催前に会議室のエアコンが故障してしまい当日は修理の為会議室が使えなくなるというアクシデントが起こり、急遽近くの北山市民センターの調理室をお借りして行うことにしました。(残念ながらこちらはエアコンはありません)



不幸中の幸いと言いますか、
調理室が使えたので逆に設備としては申し分ありませんでした。

講習会が始まり、
作る和菓子は練り切り菓子で
こちらで用意した課題の3品と
自由に作る1品。




3年生までの低学年には(どの学年で区切るかは迷いましたが)仕掛品、つまり予めあんこを中に包んだ状態のものを配り、高学年には最初からあんこを包む作業をしてもらう予定でした。


最初にみんなを前に呼んで作りかたの説明と実演をして見せました。
まずは練り切り餡を丸めたら平たく潰してその上にあんこを載せて包んでいく…
もちろん低学年は途中からの作業だよと説明。
一通り作り方を伝えて、
さぁ、みんなそれぞれやってみよう!…うまくできるかな?

…とみんなの様子を見ていたら何やら不穏な動きが…。

低学年の子らが、ニコニコしながら丸く成形済みの練り切りあんを両掌でパンパンと潰していました。
「あ、それは潰さなくていいんだよ!さっき説明したよね。」
さっきのは説明不足だったか…と思いながらも手伝ってあげて何とか形になった。


次2品目。
今度はきちんと説明せねば。
くどいようだが君たちは潰しちゃいけないよ。高学年はあんこを包むところからだけど君たちはここからの(途中からの)作業だかねと何度も念を押して説明完了。
もうこれで大丈夫だろう。
さぁ、みんなそれぞれやってみよう!

先生ー!

あっ!ダメだよぉ!
また潰しちゃ…。

いやぁ、これは反省点ですね。
また今度同じような環境でやる際には低学年にも皆同じ作業をさせることにしてみよう思います。

それでも低学年、そして高学年も四苦八苦しながらも何とか形にして満足げでした。

とにかく楽しいくワイワイうるさい。小学生らしい雰囲気でした。


川のせせらぎと蛍


夏のひまわり


ピンクのが朝顔です








何人か保護者の方もいらっしゃっていましたが、帰り際に「とでも楽しかったです。ありがとうございます」と言われて嬉しく思いました。

 


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地元小学校から弟子入り体験〜お菓子屋さんの卵達?

2014/12/1

毎年行われている地元小学校の5年生の校外学習の一環で学区内の様々なお店に弟子入り体験、いわゆる職業体験が今年もやってきました。

10月と11月の2回に分けて行われて、1回目は駄菓子体験、
そして今回2回目は練り切りで生菓子を作りました。

今回は今までとは違い本格的なものも作らせてみました。




子供達も思った以上に良い出来栄えだったので非常に満足していました。



また、自由に自分のイメージしたものを作り、
そして新たな課題は食品サンプルを作ろう!という挑戦者も試みました。

これは思いつきでやったにもかかわらずとても面白い企画でした。
チョコレートケーキ


イチゴショート


キノコにパスタ


紫芋のモンブラン



子供達はストップをかけないと一日中作り続ける勢いでした。


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地元地域の歴史、再確認。

2014/10/23

仙台市立第二中学校の二中会研修交流委員会主催の(二中保護者対象)講座が10月23日に開かれたので参加してきました。

講師はへくり沢でもお世話になっている柏木市民センターの岡崎修子館長。
岡崎さんは以前「城下町仙台を歩く」という歴史的町名のハンドブックの監修に携わりその執筆もなされたそうです。(当書籍は仙台市役所1階の市政情報センターにて購入可)
中学校の視聴覚室を借りて1時間半ほど行なわれました。
参加者9人



内容は「私たちの住むまちの歴史あれこれ」と題しまして仙台藩開府からまちの簡単な変遷とともに学区内を中止に城下町のつくりや昔の町名について話していただきました。
特に現在の町名と違い昔の町名には意味があり、例えば材木町は材木屋の町で木町通は木町(材木町)に通ずる通りという意味など、なるほどと思うことがいろいろあり豆知識が増えました。

お話が終わった後も保護者から様々な質問がありとても有意義で、参加した皆さんはきっと満足して帰られたと思います。
というより好奇心を掻き立てられもっと聞きたいのに時間が足りず、むしろ満足に達しなかったのではないでしょうか。

これをきっかけに、今回の話を家で話したり、知人に話したり、興味を持ってさらに知ろうとしたり、広がっていってほしいと思いました。

自分の子が通っている学校(二中)の周囲には面白い歴史がたくさんあるっていうことを知ることができたはずです。
もちろん、二中に限らず自分の住んでいる地域にはたくさんの興味深い歴史があり、実はそれが教科書に載るような大きな歴史につながるものだったということもあるはずです。

今回参加した保護者の人数は9名という少人数でちょうどよい人数でした。
もし今後もこのような会を開いていただけるのなら、間違いなく参加者の人数もさらに増えると思います。

以前ブログで菅克復のお話をした時、小学校で仙台の偉人について子供達が教わったと書きましたが、小中学生が郷土史を教わるというのはとても大切なことだと思います。
親達についても同じです。昔を知る人から聞いて、また子へ伝えていく。
自分とその土地の関わり、郷土愛が培われる。
技術が進歩したこの世の中、若い人は新しいものだけがいい、昔のものは堅い古くさいという考えをしがちですが、今までの歴史があって今の自分があるということを忘れてはならないと思います。



今回の講義は、今まで私が受けてきたものと違って特に素晴らしいものだと思いました。なぜなら今までのものはもともと興味があり、あるていど知っている方が参加していましたが、今回は興味は無いわけではないがこういった歴史になかなか触れられない方が参加してくださったので大きな意義があると思います。

岡崎館長、二中会研修交流委員会委員長、設えありがとうございました。


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