仙台人が仙台を好きになるブログ(熊谷屋ブログ 駄菓子屋さんです。)

石巻被災地訪問

2014/5/7

石巻訪問事業

私は仙台北法人会の青年部会に所属していまして、その中で復興支援委員会による『被災地(石巻・女川)訪問・交流事業』に参加して現状を視察してきました。

3月の8日9日の二日間でちょうど3.11に奇しくも近い日程で行くことができました。参加人数は16名ほどで、天気は2日間とも晴天に恵まれました。

1時に仙台を出発し2時過ぎ、初めは宮城エキスプレス(株)様を訪れました。
ここは石巻市で三番目に津波避難ビルの認定を受けた建物で建物内には震災に関連する写真や新聞記事などが展示されている階があり、それらを見ながら宮城エキスプレスの方にお話を伺いました。避難ビルというだけあってヘリポートも設置されていました。
宮城エキスプレス(株)外観


石巻日日新聞社の壁新聞


小学生の手作りマップ


 


宇都宮光博常務より説明を受ける


ヘリポート



次に向かったのが石巻ルネッサンス館。ここで石巻法人会青年部会メンバーと意見交換会。
石巻法人会青年部会メンバーの(株)ノーズジャパンツアーズの山田様からスライドを交えた体験談を聞き、津波の際の状況、社員への指示、そして会社が現在に至るまでの苦労をお話ししていただきました。


会社という側面から震災について話を聞き、生々しい話もあり改めて今までメディアで知り得た苦労とはまた違うものを知ることができました。



その夜は石巻法人会青年部会さんと懇親会を開き石巻の現状、仙台市内の現状、そして我々がやれることなど意見交換をしながら、いろいろ問題を抱えている中で彼らは悲観的にならず前向きに生きていることよくわかりました。


翌日二日目は石巻法人会青年部会会員である(株)松弘堂の松本様に石巻〜女川で被害の大きかったところを案内してもらいました。
まちなか復興マルシェから出発し、すぐ裏手にある日和山に登りそこから眼下に見える石巻の街の状態を確認しました。



日和山の裏側と違い山より海側の地域は被害が激しい、裏側は日和山のおかげである程度津波の威力が半減したのだろう。


 



その後女川に移動。
高台にある女川町地域医療センターにから女川の街を望む。
メディアで何度もこの場所からの映像が流れ知る人も多いでしょう。
実際津波は海抜16mにあるこの医療センターの1階まで押し寄せたそうです。


 


 



瓦礫ほとんど撤去が完了した今でもこうして土台ごと横倒しになった建物はいくつか残っていました。3年経った今でも復興はまったく進んでいないという状況でした。

再び石巻に戻り松本様 が取りまとめをしている(社)石巻元気復興センターの事務所に場所を移し震災当時のお話や石巻の街の復興のために尽力しているお話を聞きました。



その中で石巻元気復興センターでは地元の企業を巻き込んで商品販路拡大してきて、復興マルシェはもちろんインターネットからも購入できます。
http://ishinomakinet.com/genki/
我々も復興マルシェでお土産を購入し石巻にお金を落としてきました。
また今回参加できなかった仙台北法人会の会員にも事前に注文を取り購入してもらいました。



これからもわれわれにできることを考えていきたいと思います。
仙台北法人会青年部会では震災孤児のための募金活動を行なっております。街で我々の募金活動を見かけた際はぜひご協力くださるようお願いします。



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